富士金梅®は日本製帆布ブランドの雄として、1948年会社設立以来「JAPAN MADE」にこだわりながら伝統を守り安定した素材と品質を提供してきました。
現在では長年綿帆布で培ったJAPANクオリティーを大切にしながら、日本国内のみならず世界中より厳選した素材を集め、素材の枠を超えたテキスタイルを『Made by 富士金梅®』として生産しております。
富士金梅®は自然との絆を大事にこれからも皆様に喜ばれるテキスタイルを提供して参ります。
帆布織機について
代表的な織機は、シャトルを使用して横糸を通すシャトル織機と、シャトルを使用しないシャトルレス織機があります。
シャトル織機は力があり帆布を織るには最適ですが、職人の手作業が必要な部分も多く生産効率に欠けるため、現在では世界の多くの工場で生産効率の良いシャトルレス織機が使用されています。
しかし、富士金梅を含めこだわりのある日本製帆布を製造している工場では、今もなおシャトル織機を使い続けています。
シャトル織機を使用することで、耳付き(セルビッチ)なのでたて糸のほつれが無く強度を保ちつつ、ふっくらとボリューム感のある自然な風合いの生地に仕上げることができるのです。
Evolution(進化)
帆布カラー定番も約35年経過し、新たに川島商事オリジナル富士金梅®織りネームタグ、ピスネームタグを製作しました。
下げ札
SIZE:H70xW60mm
プリントネーム(両端折り曲げタイプ)
SIZE:45x45mm
織ネーム
SIZE:40x40mm
ピスネーム(二折りタイプ)
SIZE:H20xW15mm
商標・登録商標について
富士金梅®は、川島商事株式会社の登録商標です。
弊社商標を無断で使用されている場合は、商標法における商標権の侵害に当たりますので、ご一報いただきますようお願い致しますと共に商標の適切な使用を重ねてご協力下さいますようお願い致します。